大切なことなので、少し昔話から入らせてください。
私が相場に手を出し始めたのは、ネット証券が始まって間もない二十数年前、まだ「株はオジサンがするもの」という風潮がある頃です。
チャートは『日足』で、のちに『時間足』や『分足』が用意されました。
チャートの更新頻度も、今ではリアルタイムが当たり前ですが、当時はそうではありませんでした。
そして、表示できるインジケーターとネットの情報が増えるにつれ、トレード初心者は「インジケーターの使い方から覚える」風潮が生まれました。
ここで1つ気付いてください。
インジケーターは、もともと『日足』を対象としたものでした。
『日足』のパラメーター値のまま、『時間足』や『分足』で使うのは適切なのでしょうか?
あなたと同じ時間足で、あなたと同じインジケーターを見ている人は、世界中に何割か居るのでしょうか?
主観的なチャートを見ているあなたが、世界と渡り合えるのでしょうか?
答えは否です。
続きは、お手数をお掛けしますが、以下の各作品紹介ページ冒頭にありますので、そちらをご確認ください。
各作品は、インジケーター開発歴十五年の技術の粋を集めた他を圧倒する完成度です。
環境 インジケーター | 主要 インジケーター | 補助 インジケーター | ||
TLP3-Grid | ➕ | TLP3-DowZigZag | ➕ | TLP3-MA |
TLP3-DowTrend | TLP3-MABB | |||
TLP3-DowLine |