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indicator

導入企業インタビュー
interview

企業名 株式会社DMM.comラボ

担当者様名:長瀬 七夕 様

担当部署名:マーケティング本部 第4マーケティング部

導入背景

Webコンテンツを中心にサービスを展開していた当社が、広報活動を戦略化させたのは、2016年の1月でした。 今まではWeb広告を中心とした集客活動を行ってきましたが、ロボット事業を始め、VRシアター、アフリカ事業など、Webコンテンツ以外のサービスが多くリリースしたことで、リード型の集客手法とは別の集客手法が必要となると判断したことが背景となります。

広報活動を本格的に始める前は、プレスリリースは無料リリース配信サービスを利用して「ただ配信している」状態でした。 効果測定も同様ツールのクリッピングレポートによる「掲載数」のみをプレスリリース配信の評価指標としていました。 しかし、広報活動を続けていく中で、「実際に広報活動による成果物(記事)がどれだけ事業に貢献できているか」というものが重要視され始めました。

当社は40以上のサービスを運営しており、リリース数も毎月40配信以上ある現状では、DMM.comのセッション数やSNS上での拡散数など計測できる数値はあるものの、サービスを隔てず共通の評価指標を設定することが困難でした。 また、マスメディアの報道以外におけるSNS上での影響力が高まり始めたことと、キュレーションメディアの誕生によって媒体単位ではなく記事単位で閲覧されることがトレンドとなってきたこと、この2点が起因し、媒体のPV数を基に算出した 『広告換算値』と実際の記事の『情報拡散価値』の乖離が想定以上に拡大していると感じました。 そこで、広報活動の見える化と、DMM.comの各事業に対する貢献度を定量化すること、また広報活動を簡潔に分析でき、 データをもとに改善していく指標を設定するためindicatorの導入を決めました。

使用目的

広報活動を見える化し事業への貢献を測るために活用しています。リリース記事や取材記事の結果を測定し、蓄積・分析することで次のプロモーションにつなげています。 記事のSEOの順位やSNSの拡散数、編集価値換算値を基に、アプローチするWebメディアを模索したり、新しいサービスのリリースが決定した際には市場調査・他社調査として記事検索機能を活用したりしています。

使用実績

2016年11月に4Kディスプレイを自社ブランドにて販売いたしました。テレビコマーシャルだけでなく記者会見も行い、メディアを介した記事の露出からSNSの口コミなど多角的な広報活動を試みました。記者会見の開催は当社では実績が少なく、効果の検証としてindicatorを使用しました。 会見後のWeb上の露出を即時集計でき、どの媒体の記事が一番閲覧されているか、拡散されているか、影響があるかを編集価値換算やSEOの順位変動で手軽に確認することが出来たので、同様の案件でも参考にでき、戦略化することができました。キーワードを登録しておけば、購入後のレビュー記事も自動的に抽出できるので発表直後、2 週間後、4週間後などメディアの論調を簡単に知ることができるのは、今後のプロモーションを行っていくうえで非常に参考になると考えています。

今後の展望

当社では新規のサービスが次々と立ち上がるので、リリースの際にはindicatorで他社動向や市場調査を前提として自社のプロモーションを組み立てていく必要性が生まれました。 コンテンツやサービスを企画する段階においても、 indicatorによる調査を基に広報目線の企画を提案することができるようになったので、社内における広報の重要性をアピールすることが可能となりました。 また、当社は広報対象となるサービス数が多く、コミュニケーションを図りたいメディアが多数あります。 indicatorはメディアリストが充実しており、新しいサイトも当社の任意で順次登録することが可能なので、最新リストへの更新を日々の業務として、それを基にメディアへのアプローチも戦略性と計画性を持って実行していくことを理想としていきます。

貴重なお話ありがとうございました。